2015年2月11日水曜日

【出発前情報】準備するもの(コンセント・ドライヤー・洗面道具などー基本は自前)

国立公州大学で用意するものを紹介します

【国立公州大学個室設備】
エアコン、浴室・洗面所、トイレ、机
インターネット使用可

【個人で持ってくべきもの】
ノート、筆記用具、辞書(電子辞書もOK)
部屋着、スリッパ、タオル
トイレットペーパー(予備として一つ。現地で購入も可能)
洗濯用品、歯ブラシセット
シャンプー&リンス、ボディソープ、化粧品など
ドライヤー、シェーバーセット、【注意:韓国の電圧は、220V】。
携帯電話・デジタルカメラの充電器や220V用の変換プラグを忘れずに
個人で用意が必要な生活用品

洗濯用品

【コンセント】

韓国の電圧は220V

こんにちは。昨日の留学の持ち物に関連して、今日は電気のことに触れようと思います。
日本の電圧は100Vですが、韓国の電圧は220Vです。つまり、そのままでは使えない電化製品が多々あります。持参する予定の電化製品が対応しているかどうか、事前にチェックしてください。

見方は次のとおり。アダプタやコンセントに必ず表記があります。

100-240Vと表記があれば海外でも使えます!

AC100Vは日本国内専用。使う場合は変圧器が必要です。

ノートパソコン、デジカメの充電器、グローバル携帯のアダプタは、そのまま使えるものが多いのですが、念のため、チェックをお忘れなく。


海外仕様の製品でも、韓国と日本はコンセントの差し込み口の形が異なるため、「SEタイプ」、または「Cタイプ」の変換プラグの購入が必要です。電気量販店や空港の電気製品売り場などで購入できます。(価格は、電気量販店で200円前後です)
充電器類は、ほとんどの人が持ってくることになると思いますので、電圧のチェックとプラグの準備をするようにお願いします(^_^)b



【ドライヤー】
消費電力が高いので、変圧機での使用は難しいです。ドライヤーに関しては、220Vに対応した、海外使用のものを用意しておくことをオススメします!!
 
 
◎記事作成:NAGASHIMA URL:http://iesa2011spring.blogspot.jp/2011/01/220v.html



【常備薬】
引率教員や運営スタッフは、参加者の健康・生活管理を第一に考えています。常備薬は持参しましょう。●韓国の冬は東京より気温が低く乾燥していて寒いです。

●初めての海外訪問者は慣れてない環境での緊張もあって、3日程度が経過した時点から体調不良を訴える参加者が出てくると予想しています。
韓国の薬は、一般的に日本のものより効果が強いです。日本から、旅行の常備薬を持っていきましょう。

●引率教員や運営スタッフは、参加者の健康・生活管理を第一に考えています。大学の保健所、周辺の最新設備の医療施設と緊密に連携して参加者の健康管理に当たりますので、体調不良のときは運営スタッフに速やかにお知らせください。

●生活規則を充実に守って勉学に励む人は、楽しく有意義な留学になると思います。

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